ごん太の旅日記
鹿児島県 隼人町
平成17年 3月 6日(日)

止上(とがみ)神社のお田植祭に使われる木製の牛像が壊れたのです。
それで、牛の面を作り牛像の替わりに使うようになったのです。これがなんと、享保二十一年(1736年)の「止上宮諸書附帳」に書いて・・・・・・
鹿児島県 姶良郡 溝辺町
平成17年 2月 6日(日)

いまから約百年前、開業初日の嘉例川駅ではきっと、燕尾服や礼服、着物などで着飾った人たちが、手に手に、日の丸の小旗を持って、この駅舎に集まって、鹿児島から来るはじめての汽車を心待ちにうれしい心で「ワイ・・・・・・
京都府 大江町にて
平成17年 1月 5日(水)

去年の夏は台風被害が甚大でした。ご主人さまの親戚が暮らしている豊岡の円山川や、鬼が暮らしている(鬼伝説)ここ大江町も由良川があばれて、水害になったそうです。
水害の具体的な状況を知らずに、大江・・・・・・
島根県 津和野町
平成17年 1月 1日(土)

山口県の小郡から国道9号線を北上して、島根県に入ってすぐ、左手に大きな赤い鳥居が表れます。その鳥居をくぐって津和野の町に下りていきます。
雪の中ではかなりきつい下り坂です。その坂を下りきると・・・・・・
山口県 下関市 壇ノ浦にて
平成16年12月31日(土)

昔々のおおむかし、旧暦の3月24日(晴れ)。ここ壇ノ浦では、白旗を立てた船に八艘跳びの「源 義経」が乗り、方や、赤旗を立てた船に錨をかついだ「平 知盛」が乗り、矢合わせを合図に合戦を開始したのです。・・・・・・
大分県 道の駅「やまくに」にて
平成16年12月31日(土)

日田市から国道212号線を耶馬溪方面に走ると、道の駅「やまくに」が、左手にある。ここは、大型車のスペースもあり、ゆったり駐車できる。
今日は、かなり走ったのでご主人さまは疲れている様子で、無口・・・・・・
大分県 中津江村
平成16年12月30日(金)

カメルーンの合宿所から国道442号線を西へ、のどかな山岳道路をのんびり走ると、かつて東洋一だったといわれる鯛生金山に出ます。ここは、道の駅になっていて、金山も一部は見学できるようになっています。が、・・・・・・
大分県 中津江村にて
平成16年12月30日(金)

ご主人さまが好奇心旺盛な目をして「ふるさと」を口ずさみながら(音痴なのですが・・)ゆっくり、ゆっくり車を走らせて、けわしい坂ときついカーブを登っていくのです。
途中、ごみ袋を持って歩いている・・・・・・
三重県 紀和町にて
平成16年8月18日(水)

昼、車で走っていると、静かで、きれいな建物があって気持ちよさそうなので、散歩を楽しもうと車を止めました。このときが、ごん太君たちにとって、最高にうれしいときです。ごん太君たちは交代に前足でご主人さま・・・・・・
三重県 熊野市にて
平成16年8月17日(火)

今日の夜、ここ熊野市の獅子岩前の海上で、「熊野の大花火」が開催されるのです。ご主人さまの頭の中では、すでに、花火が上っているように興奮状態です。
ご主人さまは、ごん太君に「あの獅子岩のように・・・・・・