ごん太の旅日記
島根県 津和野町
平成17年 1月 1日(土)
山口県の小郡から国道9号線を北上して、島根県に入ってすぐ、左手に大きな赤い鳥居が表れます。その鳥居をくぐって津和野の町に下りていきます。
雪の中ではかなりきつい下り坂です。その坂を下りきると津和野の古い町並みの中に出ます。津和野の町を出たところに「なごみの里」道の駅があります。
津和野は、ご主人さまの好きな町の一つで、有名な鷺舞神事(7月)があります。(一度、見たいと願っているのですが・・・)、いまだに見たことがありません。でも、源氏巻(上品なお菓子)を切らずに丸かじりするのが好きなので、来るたびに、買って食べています。こりない、食いしん坊です。
それに、なごみの里温泉も楽しみにしているのです。
津和野には森鴎外記念館(鴎外が11歳まで過した家)や菖蒲の頃のコイが素適な、殿町通りなどがあるのに、ゆっくりと散策した事はありません。
食べものと、温泉に弱いご主人さまなのです。
そうそう、今日はお正月ですよ、ご主人さま。
この近くに有名な稲荷神社があるので、初詣に行きましょうよ。 ごん太君も、ご主人さまの健康や、ごん太君のいとしい家族の幸せをお願いしたいし、世界中の犬たちが災害や戦争にあっても、人間に癒しを与え、共に生き抜けるようにとお祈りしたいのです。
「雪の太鼓谷稲荷神社へ初詣」