ごん太の旅日記

道の駅「四万十とおわ」にて

平成19年8月12日(日)

さて、地図を頼りの気まま旅。
ごん太君たちは、美しい四万十川の川辺の風景を楽しみながら、愛媛県から、高知県に入ってきました。
丁度お昼になった頃、道の駅「四万十とおわ」に、やって来ました。
そうそう、ご主人さまは、ごん太君を抱えて、昼食です。
ここでは、鮎の塩焼きの匂いに釣られて、ご主人さまとごん太君は迷わず、建物前のテントの中に入って、デカイのを一匹買って、テーブルに行き、無言で、食べました。(写真上)
ほとんどが、ご主人さまで、ごん太君には少々。
ごん太君に、「あまり食べると、車内で待っているミーシャちゃん達に悪いから、少しだけ・・・・」だって。
そして、また、テントに行って、今度は、出来立ての「昆布巻き寿司」と名産の「お茶」を買って、(写真下)食べました。
テント村の隣りに、地元の「鍛冶屋」さんが、店を出していました。
その鍛冶屋さんが、教えてくれました。
昔は、このあたりにも、沢山の山師(マタギ)さんがいたので、鉈ばかりを作っていたそうです。しかも、鉈の刃だけではなく、取っ手やサヤまでも、全て、手作りだそうです。
それが人気で、休む間が無いほど、注文があったそうです。
今は、こうして、沢山の鉈を並べているだけで、買っていく人は、少ないそうです。(写真下)
(鍛冶屋さんは、お弁当タイム・・・・)



あゆを眺めるごん太君


昆布巻き寿司とお茶

鍛冶屋さん

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