ごん太の旅日記

四万十川上流部にて U

平成19年8月12日(日)

道の駅「虹の公園まつの」を出て、少し走ったところで、見つけた四万十川でのカヌー軍団、ごん太君たちは、川原に下りて行って、見てみました、時間は午前11時前で、太陽がまぶしいです。
さて、カヌー軍団の人たちが、ライフジャケットに、身を任せてゆったりと川の流れに乗って、下ってきました。
みんな、冷たい川の水が、気持ち良さそうです。
それを見ていた、ごん太君が、川に入っていったのです。
もちろん、それを見ていた、半ズボンのご主人さまは、リードをつけていないごん太君が、深いところまで行ってしまって、流されないかと、心配で、追いかけて川に入ってきました。
川の水は、冷たくて、気持ちがいいです。
ごん太君が、いきなり川に入っていったので、流れてきた人たちは、岸に上がって、ごん太君の側にやって来ました。(写真上)
親子で流れてきた人たちが、ごん太君に「自分で入ってきた・・・・」って話しかけてくれました。(写真下)
ごん太君は、うれしいし、冷たい水が、気持良かったので、ぺろぺろと、水をなめてみました。
ごん太君は、思いました。
「人間て、自然の中にどっぷりと浸かっていると、みんな、いい顔で、やさしくなれるのだ!」
動物は、皆、自然の中で暮らすのが、一番いいのです。
そんなことを、考えていると、後ろから、ライフジャケットを着た、犬君たちが、やって来て、カヌーに乗って、気持良さそうに、下っていきました。(写真下)



流れてきた人たち


「こんにちは ごん太君!」

カヌー犬たち

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