ごん太の出会い

「新しい家族」の香り犬

平成17年 3月27日(日)

 ごん太君の愛妻、ミーシャちゃんが、去年の11月11日に赤ちゃんを三匹産みました。ご主人さまが、三匹のへその緒を切ってくれたのです。
最初に生まれたのが「グリーン」君で黒色のへアーレスで男の子です。この「グリーン」君は12月の末に、三重県に貰われていきました。ご主人さまとごん太君たち全員で三重県まで車で送っていきました。
 その次に生まれたのが「パープル」ちゃんで白色のパフ(ロング・ヘヤー)の女の子です。
生まれたときは185グラムでとても元気な赤ちゃんです。ミーシャちゃんとごん太君は初めての女の子で大喜びです。特にミーシャちゃんは喜んできれいに舐めてあげていました。
 三匹目は、「ブラウン」君で140グラム、ヘアーレスの男の子で今回の子ども達の中では一番小さく、でも、とても元気に生まれてきました。
 もう4ヶ月と16日ですが、外に出るようになったのは最近の事です。
ブラウン君は好奇心旺盛でどこにでも行ってにおいを嗅ぎまわっています。
パープルは、少々臆病で、かなり大きな声(ミーシャとよく似た声で時々間違えます)で吠えます。その上、最近になって車酔いするのです。車に乗っただけで、よだれを流します。いつも、ブラウン君がそばについて、よだれを舐めて心配しています。
 そんな、兄弟犬をテラスで遊ばせるときは、いつも、お母さんのミーシャがやさしく見守ってくれます。



「ブラウン君(右)と鼻を舐めているパープルちゃん(左)」


「左からブラウン、ミーシャ、パープル」

「でっかい耳のブラウンとやさしく見守るミーシャ」

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