ごん太の出会い
素敵なミスター霧島の香り人
平成20年2月24日(日)
今日2月24日(日)、鹿児島神宮では、春を告げるお祭り、「初午祭」(鈴かけ馬おどり)が、神宮の参道で、それは、それは、にぎやかに開催されました。
朝9時半、花火の合図で、神宮の参道の始点にある神社に御神馬とそのお囃子や、踊り子たち総勢100人の連を始めに、次々と、奉納祈願をすまして、鹿児島神宮の参道を神宮本殿に向かって、御神馬、お囃子、唄い子、踊り子たち100名と一頭、それに振る舞い酒(樽酒・焼酎)の車が進んでいきます。
もちろん、先頭に行く、御神馬は、お囃子(ハンヤ節)に合わせて踊りながら進みます。
約460年も昔から、春告げ祭りとして、繰り返されているのです。
今年は、25頭の鈴かけ馬とお囃子・踊り連が、次々と、本殿に向かって、進んできます。
その参道の両側には、出店が、途切れなく並び、醤油の香ばしい香りや、綿あめのあまい香りなどと共に、元気な呼び込みの声。
ごん太君は、ご主人さまに引かれながら、御神馬の連の後について
進んでいきました。
この御神馬の後ろには、ミス霧島も一緒に参加しています。
いつも三人のミス霧島なのに、今年はなぜか二人なのです。
でも、でも、今年は、ミスター霧島さんが、一人。
素敵な、紳士です。(写真参照)
今年の霧島市は、ナイスです。
ミス霧島にミスター霧島、この組み合わせは、なかなか素敵です。
ナイスミドルの貫禄に華を添えるミス霧島さんたちの雰囲気は、実に、落ち着いた味のある雰囲気でとてもいいです。ワン
ミス・ミスター霧島