ごん太の出会い

「イルミネーションinなかっこ」

平成18年12月23日(土)

これはすべて、手作りの温かい、クリスマス・イベントなのです。
今夜の、さつま町の気温は、4度で、野外でのクリスマス・イベントは、雪こそ、ないのですが、寒い・寒い・・・
でも、子供から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、みんな温かい、ぜんざい(おもちが2個)をたべて、寒さを忘れて、中津川小学校で、すべて、手作りのクリスマス・イベントを、楽しむのです・・・・
すべて、手作り・・・たとえば・・・・
音響システムの機材は、軽のワゴン車の荷台に積んで(機材は、一流)、4トントラック(アート・トラック)の荷台がステージで、観客席は小学校のグランドに、折りたたみの椅子。
ステージのバックは、サッカーゴールで、手作りのネオンのイベント名が着いてあり、白く、輝いています。
校庭の片隅には(運動会で使うテントの中)、500人前の大きな鍋に暖かい「ぜんざい」の甘い湯気が、ゆらゆら揺らぎ。
鍋の回りでは、婦人部のメンバーが、大きなヒシャクで、ぜんざいをかき回しています。
(ちゃっかり、ごん太君のご主人さまは、まだ、始まっていないのに、味見をしていました・・・ワン){もちろん、2個の「おもち」は、本物ですよ}
そして、そして、学校の隣りの水田の中には、高さ15メートルのクリスマス・ツリー(でかいツリーが、いくつも並んで、サンタさんたちが、そりやシーソーなどで遊び、でっかいネオンの付いた風車や、ナイアガラのネオン滝など)が、作ってあり、イベントの最後の点灯式を今か、いまかと待っています・・・・
イベントは、町長さんたちの挨拶に始まり、小学校の六年生のハンド・ベル(たった、二週間の練習)。
そして、海外青年協力隊のOBさん五人の「アンデスの音楽」の演奏と歌、これも本物なのです。
(彼らへの出演料は、お米でした。・・・でも、OBさんの一人は、お米屋さん・・・・)
さて、つぎは、全員参加(たぶん・・・)の、ビンゴ大会です。
景品は、もちろん手作りのお米、イチゴ、ミニ俵など、最後の一人まで、ビンゴゲームは続きます。(つまり、はずれくじナシ) ワン
最後に、クリスマスツリーの点灯式・・・これは写真をご覧ください。とても、すばらしいのです・・・・
・・・メリー・クリスマス・・・



移動式のツリーとごん太君


クリスマス・ツリー

クリスマス・ツリー

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