祭り好きで、旅好きのご主人さまと、その愛犬「ごん太」（ヘアー・レス・ドッグ）との珍道中を綴った「フォト・エッセイ旅日記」

マーシュ君の香り犬

平成１７年８月１６日（火）

　今年の夏は暑い、暑い、暑い・・・
　はじめまして、マーシュ君。鹿児島のはだか犬のごん太君です。
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　マーシュ君、去年の１０月２３日、一人お留守番をしているときに、いきなり、おおきな、おおきな地震が、来たのだよね。
　お家が暴れだして、家具が飛び交って、窓も壊れて、びっくりして、恐ろしくて、壊れた窓から外に逃げたのだね。
　つぎの日の夕方、ご主人さまに偶然、見つけてもらったのだね
　その間、ご主人さまや、Ｓuzuさんたちが、必死になって探したって事、そして、心配して、涙したこと、帰ってきたらすぐに分かるようにと、お家の前に車をとめて、その中で朝まで待っていてくれたこと、それらのことが、通じて、偶然となって、ご主人さまに、見つけてもらえたのだね。
　そのときのマーシュ君は、ぼろぼろの体裁になっていたのだってね。
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　そんな、経験の持ち主のマーシュ君。
　ごん太君たちは、お会いできて、とってもうれしいですよ。ワン、ワン、ワン
　そのとき、ごん太君の末っ子たちのレッド、イエロー、ブルー君たちは、まだ、小さくて、車の中から出られなくて、お会いしていませんでしたね。
　今日の末っ子たちです（写真下）。
　今度、お会いするときには、よろしくお願い致します。ワン