ごん太の出会い
霧島神宮「田の神舞」の香り神
平成17年 6月10日(金)
それは、白いテントの中から、やって来ました。
右手に鈴、左手に大きな飯シャモを持って、すえがさをかぶり、麻の服で背に、わらの背負子(?)をつけている。
そのお面は、色が黒くて大きな眼・・・・・・
「平家の女官」の香り人
平成17年 5月 3日(火)
豪華絢爛な衣装を身にまとった五人の太夫のおいらん道中には、悲しくも厳かな悲哀の歴史があるのです。
平家が滅び、安徳天皇も亡くなり、残された女官たちの慰めの参拝に平家一族は癒されるのでしょう。・・・・・・
「チャイが10匹」の香り犬
平成17年 5月 2日(月)
鹿児島のごん太君一家(七匹)と滋賀県のチェキ君一家(三匹)がここ由布院であったのです。
以前、ごん太君一家は、阿蘇のサスケ君一家とあって(このときは、末っ子たちが、まだワクチンを打つ前で、車・・・・・・
「男の一人旅」の香り人
平成17年 5月 2日(月)
今回の旅に出て、初めての夜になりました。
いつもなら、大あくびをしながら、さっさと夢の世界に行ってしまうのに、今日はどうした事か、ご主人さまの肩を枕に寝ているごん太君に、「男がね、旅にで・・・・・・
「かわいい末っ子」の香り犬
平成17年 4月24日(日)
今日午前中、「藤まつり」を楽しんだごん太君たちは、ここ霧島神宮では車の中でお留守番です。ここでの主役は、ごん太君の末っ子兄弟のブラウン君とパープルちゃんです。
末っ子たちには、初めての、にぎ・・・・・・
「藤」の香り花
平成17年 4月24日(日)
今日は穏やかな、良いお天気になりそうな朝です。
もうお日様が顔を出してさわやかな日差しをくれているというのに、まだ寝ているご主人さま。ミーシャが枕に埋もれたご主人さまの頭をジーッと見つめてい・・・・・・
「レトロ」の香り人馬
平成17年 4月 3日(日)
由布院に着くと、すぐにご主人さまはごん太君を小脇にかかえて、観光案内所に行こうとさっそうと歩き出しました。さっそうとはいいのですが、ご主人さまの場合は、短い足で大股に歩くのだからたまったものではあり・・・・・・
「高速道路二人乗り」の香り人
平成17年 4月 1日(火)
「道路交通法が改定されて、高速道路をオートバイで二人乗り走行が出来るようになりました」
今日、やっと桜が、ここ熊本でも開花しました。そんな穏やかな春の日に、オートバイの愛好者は走らないわけがあ・・・・・・
「新しい家族」の香り犬
平成17年 3月27日(日)
ごん太君の愛妻、ミーシャちゃんが、去年の11月11日に赤ちゃんを三匹産みました。ご主人さまが、三匹のへその緒を切ってくれたのです。
最初に生まれたのが「グリーン」君で黒色のへアーレスで男の子で・・・・・・
「ミス隼人」の香り人
平成17年 2月27日(日)
今日は鹿児島神宮の「初午祭」、別名「鈴かけ馬おどり」といわれる祭礼の日です。 朝早くに、ごん太君たちをたたき起こして、まだ眠いのに無理に朝食を食べさせて(食事はいつでも大歓迎です)、ご主人さまは時間・・・・・・