ごん太の旅日記

道の駅「たるみず 湯っ足り館」にて

平成17年 8月 6日(土)

 鹿児島市から南下してきて、国分市で国道10号線から桜島方向に向かう国道220号線に入り錦江湾を右手に見ながら、同時に迫力の桜島を望みながら、しばらく走ると右手に道の駅が南国の樹木と一緒にあります、ここが最近出来た「たるみず 湯っ足り館」です。
この道をここから少し走ると、桜島に行けるのです。
 ごん太君たちは、ご主人様の運転で助手席に乗り、10号線から220号線に入って走ってきました、このときの景色は最高です。
 この220号線を桜島に向かって走る時は、運転中のご主人様でも、素敵な風景を楽しめるのです、視界の右に、桜島がきれいに見えて、それも、走るに連れて、桜島の山肌が段々に詳しく見えてくるのです。
 普通の山にはない、まさに、活火山の荒々しい溶岩の山肌です、ごん太君たちの好きなドライブコースの一つです。
 この先が、大正の大噴火のときに桜島の溶岩が流れて海を埋めてしまい、陸続きになったのだそうです。ワン
 さて、この道の駅には、世界一、なが―い足湯があるって聞いていたので、ごん太君たちはきっと「あしながおじさん」が入る足湯なのだろうと想像していたのですが・・・・ご主人様が入ったのですよ・・・短い足で・・
 そうなのですよ、横に長いのです、きっと、240人ぐらいは一度に入れる程のなが―い足湯なのです。
 このながーい足湯は、毎朝きれいにお掃除をするので毎朝、一番湯に入れますよ。しかも天然の温泉なので、丁度、温泉の川に足を浸けている気分ですよ。
 これで、ご主人様の足も少しは長くなってくれるといいのに・・・ワン
 桜島を見ながらの足湯は最高!!



桜島を背景にごん太君


ながーい足湯(清掃後の温泉汲み入れ中)

近隣の観光案内看板

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