ごん太の旅日記
道の駅「R290とちお」にて
平成17年8月15日(月)
昨日の夕方、新潟県小千谷市に入り、20時頃には、道の駅「ちぢみの里おぢや」に着きました。
新潟県に入ったころから、小雨になり、道の駅に着いたころには、すっかり、雨になっていました。
散歩に食事と早々に済ましたごん太君たちは、車の屋根に落ちる雨だれの音を聞いて、中越地震の被害の事、(陥没した道路に落ちた母子や、なくなってしまった村の事など・・・)を思いました。
なかなか、寝付けない夜でした。ワン
そして、今朝早く、長岡市に住まれているマーシュ君とそのご主人さま(Suzuさん)とに、お会いするために車で移動しました。
(注―マーシュ君のハンサムな写真は「ごん太の出会い」でご紹介いたしましょう。)
さて、マーシュ君とご主人さまにお会いして、道の駅「R290とちお」に向かいました。(写真上)
ここで、例によって、ご主人さまは、この道の駅、栃尾で名物の“あぶらげ”をあげているお店を見つけすぐに寄って行きました。栃尾の“あぶらげ”は、お豆腐一丁分はあります。
きざみねぎと削り節と醤油で食べるみたいですが、ご主人さまは、脇の食堂のメニュー棚にこの“あぶらげ”がのったおそばを発見しました。とたん、直角まわりをして、食堂の中に吸い込まれてしまいました。
しばらくして、満足顔で、ごん太君たちのところに帰ってきて、「写真撮ったから、あとで、おそば、見せるからね」と、話すのです。
ごん太君たちは、おそばを見ただけでは、お腹はふくれないのだけど・・・
道の駅「R290とちお」