ごん太の旅日記
横川の釜飯
平成17年8月19日(金)
鉄道の旅で、楽しみなのが、駅々で特徴のある駅弁です。
昔のことです。
ご主人さまが、子供だったころ、夏休みには、家族みんなで、汽車に乗って母親の実家に行きました。
そのときの記憶・・・
◎ 汽車の車輪がとても大きくて繋がっていたこと。
◎ 走り出すとき、車輪が空回りすること。
◎ 運転手さんの帽子にあご紐が付いていたこと。
◎ トンネルに入ったら上下にスライドする窓を閉めたこと。
他にも、いっぱい汽車のことは覚えています・・
だって、ご主人さまは、汽車の運転手さんに憧れていたのです・・・
その理由は、汽車に乗ると、必ず、駅弁が食べられたからです・・?・・
今でも、ご主人さまは、旅に出ると、よく駅弁を買います。
長万部のかに弁当、高崎のだるま弁当、そして、横川の釜飯(写真上)・・・
今日も忘れずに買ったのです。
しかも、おなかが空いていたと見えて、二個も買ったのですよ。(写真下)
一個は、いま(お昼に)食べて(写真下)、ひとつは、三時にだって・・・
食い意地は、むかしから変わりなし・・・
釜飯のおぎのや