ごん太の旅日記
道の駅「富士吉田」にて
平成17年8月20日(土)
ごん太君が生まれる前、平成2年の7月に、ご主人さまは、富士山に登っているのです。
そのとき、頂上で、富士山ドーム(写真上)に会っていたのです。
それが、道の駅「富士吉田」に下りてきているのです。
思わず、ここは標高3776メーターの剣ヶ峰???
なぜか、不思議な気持ちになってきました。
でも、懐かしくて、思い出します。
あの登山のとき、強風に飛ばされた、あの帽子はどうしているだろうか。
頂上で見た、白雲の天女の舞はどこに行っただろうか。
きっと、富士の頂上で、ドームに会ったことのある人には、ここに、来ればあの感動の思い出に出会えます。
ましてや、このドームで厳寒の観測をされた気象庁の職員の方には・・・
さて、ここ富士吉田も、暑い、暑い。
舗装道路は焼けていて、ごん太君たちは素足ではとても、歩けません。
写真を撮るときは、そこまで、抱っこしてもらいます。
そんな灼熱の中でも、きれいな花が咲いています。(写真下)
そして、ここでは、富士の美味しい水(写真下)が、汲めるのです。
この旅で、ごん太君たちは、各地名水の味覚別分類表を作れるぐらい、いろんなところの名水を飲んできました。ワン
下りて来た富士山ドーム