ごん太の旅日記
道の駅「来夢とごうち」にて
平成18年8月7日(月)
道の駅「来夢とごうち」の花屋さんには、ご主人さまは。はじめて見るお盆の堤燈が置いていました。
それは、筋向いのコンビニストアーにも、同じ物がありました。
お店の人に聞くと、堤燈と言うのだけれど、今のは、火をつけられないようです。
お墓にお参りに行く時に持っていって、お墓の脇に突き立てて、来るのだそうです。
子供用に、小型の物もありました。
お盆に里帰りした、家族とそれを楽しみに待っていた、ご両親たちが、孫に小型の堤燈を持たせて、一族そろって、先祖のお墓参りをするのでしょうね。
それが、先祖を敬うことの大切さと、一族の結束のありがたさを、孫たちにも、伝承されていくのでしょうね。
お盆の堤燈