ごん太の旅日記
ゴミステーション
平成18年8月7日(月)
さて、広島県戸河内町を後にして、北上して浜田市(島根県)に向かって、山間部の風景を楽しみながら、ドライブしていると、芸北町あたりだったろうか、道の脇に、なんとも立派なゴミステーションがあったのです。
それは、柱は細くても、立派な瓦葺で、鬼瓦も立派で恵比寿さんが笑っていて、さらに、シャチホコも立派に立っているのです。
少々、「頭でっかち」に見え、どこか、おかしいのですが、高床式の立派な、ゴミステーションなのです。
ごん太君たちは、ゴミステーションで、瓦葺のものは、初めて見たので、ご主人さまに、車を止めて、ワンショット撮ってもらいました。(写真)
いま、また、こうして見ると、屋根だけが目立ちます。
この町は、豊かな町のようですね・・・・
あれっ、ゴミステーションの左側の家は、トタン屋根ではないでしょうか・・・
なんだか、「分相応」という言葉を思い出してしまいました。ワン
でも、このゴミステーション、どこか、誇らしくて、存在感がありますね・・・・ワン
シャチホコのあるゴミステーション