ごん太の旅日記

道の駅「R427かみ」

平成18年8月10日(木)

今日は、いや、ここ道の駅「R427かみ」は、涼しいです。
すがすがしい、朝です。
日本国中が、きっと、熱帯化に移行しているのではないかと思われるとき、ここの道の駅の心地良い森林の香りには、マイナスイオンがいっぱいあるようです。
年々、夏の暑さが、厳しくなって来ているような、この暑さの中、ご主人さまは、休むときは、標高の高い場所を選んでいるのです。
標高が100メートル上がると、0.6℃気温が下がると、ご主人さまは言うのですが・・・
・・・・・ごん太君博士のひとり言・・・・
ここの標高を600メートルとすると、3.6℃気温が下がるわけで、
35.0℃の気温が、ここでは、エート・・・あっ、31.4℃ですね。
それに、ここには、素敵な森があって、紙の原料の木などがあったりするので、さらに3.4℃、気温が下がり、森の方から、マイナスイオンの風が、吹いてくるので、また、さらに、3.0℃気温が下がり、
・・・・・・・
とにかく、ごん太君たち一家は、仲がいいので、とても、涼しいのです。
・ ・・・・どうやら、ごん太博士は、ここは涼しいと言いたいようです・・・・・

この道の駅では、「紙すき」を見学できるのですよ。
なんでも、この辺りの杉原谷では、7世紀後半頃から、和紙を作っていたそうです。
素敵な、和紙が沢山ありました。



道の駅「R427かみ」


杉原紙発祥の地

紙すき

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