ごん太の旅日記
円空上人誕生の地
平成18年8月11日(金)
「円空仏」、あの、有名な仏像なのですよ。
そう、ご主人さまの、すきな、あの、円空仏・・・
(ご主人さまは、木喰仏も好きなのであります。何点か旅の途中で写真を撮っていますよ。わん)
さて、あの、円空仏は、今でも、300年の微笑みで、鉈で彫られた、荒々しさの中に、木の質感がそのままの、木片にまで彫られた、微笑み、余計なものを捨てた、あの、表現のお顔の、微笑には、心癒されるのです。
癒されるだけでは無く、希望、勇気、などのエネルギーを、もらえるのです。
機会があれば、美濃の国から、蝦夷地まで、(12万体は、無理でも)少しでも多くの、円空仏に会いに行く旅をしたいものです。・・・ワン
ここ、羽島市には、円空上人の産湯の井戸(復元)があるのですよ。
もちろん、円空仏も、ありますよ。
(今回は、ここに着いたのが、午後7時で、先を急いでいたので、ゆっくり見ることが出来ませんでした。)
また、この近くに来たときの、楽しみが、出来ました。ワン
あっ、それから、この地に居られる方々とのふれあいに最適な、「円空盆踊り大会」(写真下)にも、是非、参加したいです。・・・ワン
円空上人誕生の地