ごん太の旅日記
道の駅「きくがわ」にて
平成19年3月27日(火)
さても、季節は、春、春、春、なのであります。
ご主人さまは、全国足湯めぐりなるものを、始めようと、話し出す始末です。
さてさて、2月に、道の駅「たるみず」に行った時のことです。
たそがれ時の足湯にイエロー君が、落っこちてしまったのです。
だって、ここの足湯は、地面と同じ高さにあるのですから、無鉄砲な、イエロー君(こんな調子でベッドから、思いっきりジャンプをして、床に落ちて、前足を二度も同じ箇所を骨折しているのです)は、たそがれ時でも、平気で、走り回るのです。
それで、ご主人さまが、湯加減を見ようと、ひざまずいて、お湯に手を入れた瞬間に、「ドボン」と、飛び込んでしまったわけです。
もちろん、イエロー君は、自分が、いったい、どうなったのか、訳が分からず、ただ、もがいているだけです。
あっ、ここは、道の駅「きくがわ」で、3月の27日でしたね。
思い出話なんかをして、どうするのですか・・・・・
家を出発して、燃料を入れた時と、トイレタイムと、写真屋さんに寄った時を除いて、初めての休憩です。
今日は、ここで、休みます。
お天気も、まあまあ良いし、そんなに、混んでいないし、ゆっくり、休めそうです。ワン
ここまでの、道すがら、咲いていたのは、山桜です。
これから、いろんな桜に会えるのが、楽しみな、春の旅です。ワン
道の駅「きくがわ」