ごん太の旅日記
千里浜なぎさ道路にて
平成19年3月30日(金)
震災激しき、能登半島輪島まで、あと、わずかなのに、こんな所で寄り道です。
でも、この砂浜は、自動車で、走れるのですから、たまりませんよ。
始めは、タイヤが埋まらないかと、のろのろ走り、タイヤが、砂を確実にかんでいるようなので、40キロぐらいで、左手に、海を見ながら、左タイヤが、海水を跳ねたりして、砂浜のドライブを楽しんで、ごん太君たちは、車の窓から、顔をだして、磯の香りを楽しみながらの、ドライブは、最高です。
途中、写真を撮って、ついでに、ごん太君たちは、ご主人さまの注意を聞かずに、走ったりもして、おまけに、車の中に砂を持ち込んだりもしてしまい、ご主人さまを困らせるのです。
ここだけの話ですが、今日の日記は、皆さん、「ラッキー」ですよ。なぜかと言うと、ご覧のとおり、ご主人さまの顔が写っているのですよ。
いつもは、ご主人さまが撮るので、写りません。しかし、今日は、素敵な御家族がこの近くで写真を撮っておられて、シャッターを押して下さったのですよ。もちろん、ごん太君たちは、砂浜と磯の香りで、興奮しているので、ご主人さまの「並んで!!」の声なんかは、耳に入りません。その結果の写真です。(写真上)ご主人さまと抱かれているごん太君だけが、カメラ目線・・・・・
あとは・・・・まあ、集まっているだけでも、良しとしましょう。
地震の直後だけに、走っている車は、数台だけでした。(写真下)
でも、なぎさ道路の終点(写真下)の先の輪島の上空には、いやな、黒雲が・・・・
こらから、行く輪島市の震災被害が、最小でありますように・・・・
なぎさ道路にて、ご主人さまとごん太君たち