ごん太の旅日記

岐阜県 養老の滝にて

平成16年8月14日(土)

 道の途中に「養老の滝」の看板を見て、その看板の誘導でやってきたのが、高価な駐車場。そこから滝のほうに下って行くと、急に人が多くなってきた。その人の波に入って少し歩いたら、山の「きのこ」の香りがしてきた。
滝に近づくと、子供たちが水に入って涼を取っている。ごん太君も水に入ってみたかったが、人だかりでそこまでいけそうになかった。
でも、しぶきが飛んできて、すぐに涼しくなった。
ピンクのリボンを付けたダックスちゃんが、抱かれてやってきた。
一人っ子で飼われている犬はいいな、いつも可愛がられて・・・
ごん太君みたいに5匹で飼われていると、そうはいきません。
いつも歩きです。もし抱かれるとしたら、2匹ずつ脇に抱えられるのです。下になったものなら胸の骨が折れそうで、声も出ません。
 ここ、養老の滝には、親孝行の伝説がありませんでしたか? 
ご主人さま、ごん太君たちにも、犬孝行してくださいな。



「夏でも涼しい」


「しぶきが飛んでくるよ」

「人が多いね」

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