ごん太と温泉
妙見温泉「足湯」(3足)
平成19年7月1日(日)晴れ
今日2箇所目の、足湯です。ワン
今日は、午後から、真夏の太陽が、顔を出してきたので、今朝まで降っていた雨のしずくが、お日様に、熱せられて、もう、蒸し風呂のようで、気温も、30度をかるく超えています。
こんなに、熱いと、足湯に入っておられる人は、いないのではないかと、思いながら、妙見温泉に来て見ると、駐車場に数台の車が止まっていて、数人の方が、入っておられましたよ。
この「足湯」の場所は、川沿いの一本道で、妙見温泉も、この道路と新川渓谷とに挟まれた、細長い温泉街で、近くには「熊襲の穴」(昔、この辺りに「熊襲族」が、住んでいて、その住居の洞窟)があり、
なかなか、見所がありますよ。
それに、車で数分のところには、坂本竜馬が、日本で始めての新婚旅行に「おりょうさん」と来られた温泉もあるのですよ。
さて、この足湯ですが、ちょうど、ごん太君たちが、足湯に着いたときには、おばあさんと、かわいい小学2年生のお孫さんが、入って、いました。
この、足湯は、とても、熱いので、有名なのですよ。
お孫さんの、足は、数分で、真っ赤になっていましたよ。
このお湯は、ナトリウムーカルシウムー炭酸水素泉で、独特の香りがします(なかなかいい香りですよ)。
営業時間は8:00から20:00までで、これからの季節は、蚊取り線香持参をお勧めいたします。ワン
うちわもあるといいですよ。
この時期は、ねむの木の花がこの辺りに沢山咲いていて、この妙見温泉辺りの道路は、「ねむの木通り」と呼ばれています。
おばあちゃんとお孫さん